FC2ブログ

Welcome

子育てしながら学ぶ英語

15 0
Category英語
今までどれくらいの時間を、英語学習に費やしてきたでしょうか。

私はもともと英語が好きで、
若い頃には留学もして、
その後日本では英会話講師や翻訳という
言語そのものと向き合う仕事をしてきました。

どんな知識も無駄になることはないと、
カジュアルなものからお堅いものまで
さまざまな英語に触れるよう心がけていたので、
英語に費やした時間も、結構長い方だと思います。

それなのに、
子育てを始めてから新しく学ぶ英語のまあ多いこと。

「私って、まだまだなんも知らないんだなあーー!!」
と思わされることがしょっちゅうです。

でも、私は英語に関してはポリアンナ並みにポジティブなので
「まだまだたくさん学ぶ楽しみが残ってるなんて、うれしいわ♡」
…って感じなんですが(笑)

やっぱり、触れる機会がない単語って、当たり前ながら知らないですよね。

色んなジャンルの英語に触れて来たつもりでしたが、
今思うと、妊娠・出産・育児系に接する機会はあまりなかったように思います。

でも、それって外国語に限らず、母国語でも同じことですよね。
私も娘を妊娠するまで知らなかった日本語、たくさんありました。
(「産褥(さんじょく)」とか知らないどころか読めなかったし😅)

なのでそういった、ある意味「特殊な」単語は
知らなかったとしてもまあそんなもんだろ、って感じですが

時々「こんなシンプルなことも知らなかった!!」と衝撃を受けることがあります。

その一つが、
「歯が生える」という表現。

「娘に歯が生えてきたよーー!」と言う時、
私はなんとなく感覚的に
"Her tooth came out!"と、come outを使ってたんです。

でも周りのネイティブたちの言ってることを聞いていると
みんな"come in"と言ってることに気づきました。

toothがcome in...? (ちょっとルー風味)

come in だと、なんだか「入ってくる」みたいで、
歯がニョキッと出てくるのとは逆みたいな感じがするけど…

と、なんかしっくりこない気持ちを、ある日夫に話してみました。

「私はtoothがcomes out of the gum(歯茎から出てくる)って感覚なので
OUTを使ってたんだけど、みんなcome INって言うよね〜。その感覚がイマイチつかめん」

すると夫も「う〜む…」と考えながら、

「たぶん、toothがcomes in(side) the mouthっていう感覚なんじゃない?」とのこと。

「歯がお口の中に現れた!」的な感じ?
なるほどね〜。

「ちなみにcome OUTを使うことは絶対にないの?」と
往生際の悪い私は聞いてみると、

「まあ意味は通じるけど、普通は言わないかな」とのこと。

そうか…。

以前、母国語で「薬を食べる」と表現する国から来た人が
日本語でも「薬を食べる」と言っていたのを思い出した。

「意味は通じるけど、普通は言わない」って、
きっとそう言う感じよね。

「歯が生える」なんて一見単純な表現すら
知らなかった自分に驚きでしたよ。

ちなみに辞書だとteethingなんかも「歯が生える」と訳されて載ってますが、
こちらはどちらかというと乳歯が生える「プロセス」を指すもので
「X本目の歯が生えてきた!」みたいな時には使われない気がします。

歯が疼いて赤ちゃんがグズグズしている時に
「She must be teething.(きっと歯が生えてきてるのね)」とかそんな感じで使われてました。



あと最近、私がspit outとspit upを混同していたことに、
夫のリアクションで気づきました。

spit OUTは「ぺッと吐き出す」ような意味合いに対し
spit UPは「オエッと吐く」ようなイメージ。(主に赤ちゃんに使われる)

先日、娘の食事中
娘が嫌いな食べ物を口から出したので

ちょっと離れたところにいた夫に
「あ、やっぱ出したわー」と言うつもりだったのに
そこで「spit up」を使ってしまい
夫に「え、大丈夫!?」と心配させてしまいました(笑)

娘がまだ赤ちゃんの頃、ミルクを吐いちゃった時に
spit upをよく使ったので、ごっちゃになってたみたいだけど、
なってたことすら気づいてなかった😅

日常で毎日英語を使うのって、
話し慣れるという意味ではすごくいいんですが、
つい細かいことにあまり注意を払わなくなってしまいがちですね。
気をつけなくては。



あと子どもの歌からも、いっぱい単語を学びましたよ。

童謡なんかは、やはり昔から歌われているということで
古い単語が出て来たり、あまり聞き慣れない単語にもよく遭遇します。

それは日本語も同じですね。
「かごめかごめ」って何?って感じだし
「ずいずいずっころばし」ってどういう意味!?みたいな。

この『Pop! Goes the Weasel』なんかも知らない単語がいっぱい。

Weaselってなんぞや?から始まり(weasel=イタチでした)
何で動画の始めの背景が靴の工房なんだろう?と謎だったのですが
歌詞にあるcobblerっつうのが、「靴職人」って意味なんですね〜。
後半に出てくるTreacleっていうのも聞いたことなかったけど、
糖蜜のことで、砂糖を精製する時に出る副産物なんだって。
Black treacleと言うと、molasses(モラセス)のことになるみたい。


…まあこの辺は豆知識が増えたね、って程度で
実生活にはあまり役に立たないかもしれませんが😅


うちの娘、歌が大好きなので
子どもの歌のYouTubeをホンットに何回も何回も聞いてるんです。
おかげで私、ありとあらゆる子どもの歌をソラで歌えるようになったんですが、

歌っててふと気になったのが
「落ちる」という英語表現。

Five Little Monkeys(5匹の子ザル)


この歌の歌詞に

Five Little Monkeys Jumping on the Bed
(5匹の子ザル ベッドの上を飛び跳ねて)
One fell off and bumped his head...
(1匹が落ちて頭を打っちゃった)

…と、この歌ではFall offが使われていますね。

一方、Ten in the Bed(ベッドに10匹)という歌。
(※この動画ではクマなので10匹としましたが、
動画によっては人間のものもあり、「ベッドに10人」と訳されているものもあります)

There were ten in the bed
(ベッドに10匹入ってました)
And the little one said "Roll over, roll over,"
(小さな子が「転がって(=もっと詰めてよ)」と言ったので)
So they all rolled over and one fell out.
(みんな一気に転がったら、端の1匹が落ちちゃった)

と、ここではFall outが使われています。

どちらもベッドから落ちているのに、
なぜ片方はoffでもう片方はoutなんだろう?と
夫に聞いてみると

またも「う〜む…」と少し考えた後で

「サルはベッドの上をジャンプしていた(=jumping ON the bed)結果、落ちてしまった。
on the bedの状態から落ちたのでFall off (the bed)。」
ONとOFFは反対語ですからね。

「一方、『ベッドに10匹』の方は、
ベッドで布団の中に入っている状態(they were IN the bed)から落ちたので、
Fall OUT (of the bed)。」
確かに、INとOUTも反対語です。

なるほど、そういう考え方なのかあ〜!

そう考えると、London Bridge is Falling Down(ロンドン橋落ちた)も、
なぜFall downなのか納得がいく気がする。

橋は何かの上に載っていた状態から落ちたわけでもなく、
何かの中から落ちたわけでもなく、
空間に架かっていたものが崩壊なり何なりして落下した…からFall downなのかなと。
(ちなみにこの歌詞の意味については諸説あるそうです)

こういう「動詞+前置詞or副詞」系って、
感覚を養わないとダメだなあ、とつくづく思います。

気づけば、今日書いた英語表現ほとんどがそのパターンじゃん!
come inだとかspit upだとか…。
Phrasal verbsに弱いのかな、私は…。

今回のは、まあ理屈で納得がいく部分があるけど、
時にはもう理屈を超えて感覚を養うしかない!っていうこともありますよね…。

これは英語に限らず、
どの言語を学んでいてもあることだと思いますが。

事実、先日YouTube見てたら、
日本語がすごく堪能なアメリカ人の方も、
ちょっとした会話の中で未だに
「うちの息子」なのか「息子」なのかで迷ってましたもんね。

私も、未だに冠詞(aとかthe)とか、複数/単数とか、苦手…。
この辺も、ある程度は理屈でわかるけど、
大半は感覚勝負な気がするんだよね〜。

…となんだかだんだん独り言になってきました。


これから娘が成長するにつれて、
幼稚園や学校に関する未知ワードが出て来たりするんだろうなあ。

そして今に娘に「イマドキの英語」なんかも教えてもらうようになるのかしら…。
それはそれで楽しみだわ(笑)

「はいマミー、りぴーと あふたー みー!」
rptaftm_Fotor.jpg
(まだ本は読むよりめくるのが好きなヒト…。
読んであげようとしても高速でめくられる(泣)
まあ、噛まなくなっただけ進歩か?)

…というわけで、
私の英語学習の日々は、まだまだ(というか一生)続きます。
これぞ生涯学習!


「子育てに役立つ英語」を期待していた方、
全然そういうのじゃなくてすみません(汗)


それでは今日はこの辺で〜!


ブログランキング参加中です。
↓よかったらクリックお願いします!↓

↓こちらも↓
にほんブログ村 海外生活ブログ ボストン情報へ
アメリカアメリカ暮らしマサチューセッツ州西部アメリカで育児国際結婚英語
  • B!

15Comments

Hit-chan  

私も同じくです。

私もYukoさんと同じように子育てを通して新たな英語に触れています。英語の絵本を読んだりすると、動物の名前だったり鳴き声だったり、知らない物がいっぱい出てきます。外出自粛生活が続いていて、英語の絵本を声に出して読む度に、「あー、英語で使う口の筋肉めちゃくちゃなまってるわ。」って思います。(笑)

歯のCome inは勉強になりました。私はいつも"She got another tooth."とSheを主語にしていたので、Come inかoutを悩む事すらしてませんでした。(笑)Spit out/upも個人的にはSpit outしか使ってなかったので、Spit upの意味も知れて良かったです。細かいニュアンスとかはやっぱりその言葉を使って生活していく中で見についていくものなんでしょうね。

この前andとorの違いが気になってAndyに説明してもらってたんですが、これが結構難しくて未だに理解できてません。(汗)案外中学1年生で習って理解したと思っていたものも、思っている以上に奥が深かったりします。本当はたくさんの文章を読んだり聞いたりしていく中で理解できていくのだと思うのですが、私の場合は圧倒的にその量が不足しているので、なかなか前に進んでおりません。(反省)

私もこれからめいと一緒に英語を勉強しようと思っているので、お互い頑張りましょうね!

2020/06/17 (Wed) 20:38 | EDIT | REPLY |   

ワキ  

こんばんは。

私は、英語が堪能な家内(帰国子女)と子供が、ガチで英語で話していると、なに言ってるのか全く分からず、完全に置いていかれます。彼女たちが、ケラケラ笑っていても、一人「???」みたいな…。仕事で使う英語とは語彙が全く違うし。まぁもう、どうでも良い境地に達しました(笑)。


2020/06/17 (Wed) 23:30 | EDIT | REPLY |   
Yuko

Yuko  

To Hit-chanさん

あー、私も動物の鳴き声たくさん学びました(笑)「へ〜、馬はNeigh neighなんだ〜…」とか、勉強になりますよね(笑)

少しでも為になる情報、あったならうれしいです!!書きながら完全に独り言っぽくなっちゃったんでf^_^;)

ほんとその通りで、基本的なことほど奥が深くて、難しいですよね。冠詞とか、一生かけてもマスターできる気がしない…けどがんばるぞ!andとorですか〜。どんな風に使われていたのかちょっと気になります…。

お互い、これからもがんばりましょうね〜!

2020/06/18 (Thu) 23:03 | EDIT | REPLY |   
Yuko

Yuko  

To ワキさん

そうか、ワキさんの奥様は帰国子女でしたね!お子さんたちも学校行き始めたりすると英語中心の生活になりますもんねーー…。若者が話す、さして重要でない軽い会話とかって何気に難易度高いですよね^^;
でも!!そんなおとーさんの存在があってこそ、お子さんたちは家で日本語を使えるわけなので、ワキさんの存在こそが、彼らのバイリンガルへの道!!なのですよ、きっと。

2020/06/18 (Thu) 23:13 | EDIT | REPLY |   

ひとみ  

元気?面白かったから、コメントさせてもらうね。
(ってか、だれかわかんないよね。一緒に日本で英語教えてたひとみでーす)

こういうちょっとした英語って、ほんと生物って感じだから、感覚で覚えていくのが一番だよね。
どれも全然知らなかった!

子育て通じて、英語学べるのが、とてもうらやましい。

2020/06/19 (Fri) 07:55 | EDIT | REPLY |   
Yuko

Yuko  

To ひとみさん

ひとみーー!!コメントありがとう!うれしい〜。
近々LINEしようと思ってたんだ。元気にしてた?

日々こうして英語を学べてありがたい限りよ。まだまだ学ぶことがいっぱい。その言語で育ってないと知る機会がない言葉って、意外とたくさんあるんだよね。それを娘と一緒に学ばせてもらってる感じだよ〜。吸収がすさまじい我が子の横で、母ちゃんもがんばってます!吸収力かなり衰えてるけどf^_^;)

Nちゃん(なんとなく伏せ字・笑)も、今じゃたくさん話すようになっただろうね〜!いつか娘と遊んでほしいわ♡

2020/06/19 (Fri) 19:39 | EDIT | REPLY |   

Hit-chan  

andとor

You can get some good authentic Mexican food in California and Texas.
You can get some good authentic Mexican food in California or Texas.


こちらの例文の違いがなかなか理解するのが難しくて、例文が書かれているサイトでも詳しく解説はされているんですが、Andyに聞くとその解説ともまたちょっとニュアンスが違うような感じでもあり。。。Andy自身も「どっちの文も正しいけど、そのニュアンスを説明するのが難しい。」と頭を抱えていました。

ちなみに、こちらのサイトから拝借しました。
http://buckeye.way-nifty.com/translator/2008/09/andor-ad56.html


この他にも、肯定分ではI like bananas and apples.でも、否定文ではI don't like bananas or apples.となりますよね。でも、たまに否定文でもYou can't drink and drive.といった文もあり間違っていません。ただし、この場合もYou can't drink or drive.というorを使うバージョンも間違っている訳ではなく、違う意味になります。こういう細かい部分をすぐに理解できるか?と言われると全然自信がありません。

2020/06/19 (Fri) 21:23 | EDIT | REPLY |   
Yuko

Yuko  

To Hit-chanさん

リンクもつけてくださりありがとうございます!

なるほど。メキシコ料理の例文みたいのって、どういう状況で話されているかによっても理解度が大きく違ってくるので、ポンと例文を出されて比較しようとすると、なんだか混乱してしまうってこと、よくありますよね。解説にもあるように、「本格的なメキシコ料理を食べるならどこへ行けばいいかな?」と聞かれたとしたら、きっとHit-chanも迷わずorを使っていたと思いますよ。日本語で言うところの「カリフォルニア“とか”テキサスで」というニュアンスになるので。andは一般論的な感じ、というのは私も同意しますがこの例文に限って言えば、ちょっと限定的すぎるので(CAとTXでしか食べれないの?とのツッコミの余地を与えてしまうので)語弊が生まれる可能性がありますよね。例えば、いくつか都市のリストがあって、その中で本格メキシカンが食べられるのはCAとTXしかないな、と思っての発言だったらandを使うかもしれませんが…。もしくは、「今度CAとTXに行くんです〜」と言われての発言ならばアリですよね。

まあこれも、どちらでも通じるというか、カリフォルニアとテキサスに行けば美味しいメキシコ料理が食べられるというメッセージは伝わるのでまあいいっちゃあいいのでしょうが、微妙なニュアンスとして理解したいですよね。でもこの例文に関してのandとorの違いは、文法的というよりニュアンス的な側面が強い気がしました。


もう一方のYou can't drink and drive(飲んで運転するのはダメ=飲んだら乗るな)とYou can't drink or drive(飲むのも運転するのも禁止)についてですが、andを使うとdrinkとdriveがひとまとめになると考えるとわかりやすいんじゃないかしら。

こちらの例文がわかりやすかったですよ。
I don't like eating or talking about business.(食べること・ビジネスの話をする、どちらも嫌い)
I don't like eating and talking about business.(食事をしながらビジネスの話をするのが嫌い)

英語の文法や用法なんかを学ぶ際に、スッと説明が入ってくる例文と、余計混乱してしまうものとあるように思うんです。私はそれを「例文トリックにハマる」と呼んでいるのですが(笑)読んでいて余計に混乱するような例文は、その用法を説明するのにあまりふさわしくない可能性があるので、(細かい状況設定がないと理解しにくいとか)何か別の、ストンと納得できるものを探すといいかもしれませんよ!

長くなってごめんなさい!私こういうの大好きで…血が騒ぐんです(笑)
ちなみに、リンク記事の後半はほぼ日本語のニュアンスに関する話でしたね。最初サイトタイトルとかちゃんと見てなかったので「これ書いてる人翻訳者さんかな?」と思ったらやっぱり翻訳関係のサイトだったので「やっぱり!」って感じでした。ちなみにちなみに、サイト右の「お勧め書籍」の一番上にある本の著者の一人、深井裕美子先生は私が行っていた翻訳学校で講師をされていた方なんです!ちょっとこの本、欲しくなりました…笑。

2020/06/20 (Sat) 00:40 | EDIT | REPLY |   

Hit-chan  

詳しい解説ありがとうございます。

Yukoさんの仰る通り、上の例文が解説されているサイトでは、この例文の場合日本語ではどう翻訳するかという説明を詳しくされていましたよね。私は翻訳については全く勉強したことがなかったので、へぇ、こんな風に考えていくんだなぁと参考になりました。

I can't drink and/or drive.の例文も、この「飲酒運転」という分かりやすい単語が日本語で思い浮かべられるとこの英語の文もスーッと理解できるんですけど、果たしてこの分の動詞の部分が違う単語になった場合に、小さな違いがササっと理解できるかがちょっと不安ですよねぇ。でも、こうやってYukoさんと具体的なお話をしている中で徐々に理解できてきている気がします。(感謝!)

理想は日本語に引きずられないで、英語なら英語のままで感覚を捉えられるようになる事なんですが、やっぱりこれも色んな方面から英語のシャワーを一杯浴びるのが一番ですよね。Yukoさんの仰る通り、一つの例文で理解できない場合は、色んな例文に当たってみる事でそのニュアンスが掴みやすくなりますもんね。

いやぁ、なまっていた頭を久しぶりに使いました。(笑)英語圏に住んでいるのだから、その利点を生かして、日々の中で少しずつでも「これ、こういう風に言うんだなぁ。」という事をちゃんと記憶に刻んで行けたらなぁと思っています。

2020/06/20 (Sat) 09:13 | EDIT | REPLY |   

Hit-chan  

続けてすみません。

You can get some good authentic Mexican food in California and Texas.
You can get some good authentic Mexican food in California or Texas.

上の文について、Andyが友達の国語(英語)の先生に質問してくれました。で、その答えは、「多くの人がorを使っているけど、正しい英語としてはandを使うのが合っている。」との事でした。

というのも、上の文を長いバージョンで書くと
You can get some good authentic Mexican food in California and you can get some good authentic Mexican food in Texas.
で、前の文と後の文は同等な関係?であるからだそうです。

これをorにすると、
You can get some good authentic Mexican food in California or you can get some good authentic Mexican food in Texas.
となり、Andyに聞くと、前者か後者、どちらかを選ばないといけないような感覚になるらしいです。

また、andを使った場合に「この2択以外に選択肢は無いのか?」という気持ちになるか?と質問に対しては、「特にこの2択以外に選択肢がないとは感じない。」との答えでした。


言語自体が流動的で変化し続けるものなので、文法的には間違っていても多くの人が使っていれば、ある意味それは正しいものになっていくんだろうなぁと思います。

2020/06/20 (Sat) 10:07 | EDIT | REPLY |   
Yuko

Yuko  

To Hit-chanさん

なるほど。長いバージョンを持っての説明、すごくわかりやすくて納得です!
長いバージョンだと、一般論としてandがふさわしいのがよくわかります。そしてorにすると二択になってしまい他はないのか?となってしまうのも、よくわかりました。ていうかそれって昨日私が受けていた印象と真逆じゃん!!Σ(゚д゚lll)昨日は、「どこに行けばいいかな?」の質問に対して、orを使うことで「CAとかTXあたりがいいんじゃない?」というような、断定を避けるような曖昧にする効果を狙っていたのですが、言い方によっては「CAかTX」、そのどちらか二択、と言う風にも受け取れますよね!(ていうかそれが基本的なorの用法なんですが)そしてandを使うと「CAとTX、この二つがいいです!」と言っているような断定的な印象を受けましたが、会話シュミレーションをしてandを使ってみたら、非断定的風に聞こえるじゃないですか。私の今までの感覚って、間違ってたの!?ということで夫とも色々ディスカッションして(笑) いろんな会話パターン、言い方等をシュミレーションして至った結論は、断定的かそうでないかはandを使うかorを使うかよりも、「どう言うか」「どう話を持って行くか」によるところが大きいということでした。なので、昨日のandを使うと断定的になる、というのは撤回します。ごめんなさいm(_ _)m
でもこれもある種例文トリックで、この文章がどういった状況で使われているか、どういう流れで発言されたかによって微妙なニュアンスが変わってきますね。それこそ、例のリンク先のサイトでいろんな訳文が出ていたのにも通じることですが。でもそもそものHit-chanの疑問は、多分そういうニュアンスによるものではなくニュートラルな文章においてandとorの違いは?ということだったと思うので、お友達の英語の先生の答えがパーフェクトな解答でスッキリって感じですね。私もすごく勉強になりました!!ありがとうございます。なんかまた一人でゴチャゴチャ言って一人で納得してるみたくなっちゃってゴメンなさい(-_-;)前も言ったけどこういうこと考えると止まらなくなる性分で…。いや〜、まだまだ勉強が足りんな!!でも、これ本当に勉強になったのでわざわざこうやってコメントいただけてありがたいです!ありがとうございます!

2020/06/20 (Sat) 15:26 | EDIT | REPLY |   

Hit-chan  

本当に、良い勉強になりました!

本当、Yukoさんの仰る通り、文脈や良い方によってニュアンスって変わってきますもんね。一概に一つの文章で絶対にこうだっていう答えが出ない場合も多々あるんでしょうね。

個人的にいつも思うのは、アメリカ人の中でもたくさんの人が本来andを使うのが正しい場所でもorを使っているように、話している両者間でちゃんとコミュニケーションが取れてたらそれで良いんじゃないかなぁと。

正直、こういう細かいニュアンスって、分からなくても普段の生活の中でそれ程困らないので、こうしてYukoさんとお話をする機会がなければ「ま、いっか。」とスルーしていたと思います。今回の場合は「Yukoさんにちゃんと説明しなくちゃ!」とAndyの話もいつも以上に真剣に聞きました。(笑)

また、何か英語のトリビアとかあれば、今回の記事のようにシェアしてもらえると勉強になるので嬉しいです!今回は勉強する機会をもらえて本当に有難かったです!

2020/06/20 (Sat) 16:45 | EDIT | REPLY |   
Yuko

Yuko  

To Hit-chanさん

ホント、そこが言語は生き物と言われる所以ですよね〜。日常であまり細かいことにこだわりすぎてしまうのも考え物ですが、時々その細かいことがわかっていなかったが故に小さな誤解が起こったりするのも事実で。そこが難しくもあり、学ぶ醍醐味でもあるのかな、と思います。また何か日常で「そうだったのかー!」的な発見があればシェアさせていただきますね!!いつもありがとうございます〜( ´ ▽ ` )ノ

2020/06/20 (Sat) 19:00 | EDIT | REPLY |   

だんご  

英語、奥深いですよね。ちょっとした単語でも、大人になると、一度説明されても頭になかなか入ってきません・・・。すっかり脳みそのシワが伸びてそうです!(笑)日本では英語を話せると相手からすごくありがたがられたりしましたが、こちらでは英語が普通なので話せて当たり前な環境で、発音とか、間違えたりすると聞き返されて、軽く自信を失っていますが、日々勉強ですね。私はよく冠詞やon, at, inなどの前置詞など、こまかいところがフッとわからなくなります。

2020/06/27 (Sat) 10:59 | EDIT | REPLY |   
Yuko

Yuko  

To だんごさん

だんごさん、コメントありがとうございます!

わかります〜、英語を話せることが日本ではちょっとしたスペシャルスキルだったのに、こちらではごく当たり前のことで、しかもちょっと周りより劣るという短所付きになってしまうという…😨

夫の家族も、私の日本語訛りの英語に最初慣れなかったようで、返答がワンテンポ遅かったり、「あ、めっちゃ集中して聞いてくれてる😅」と感じたりしたものですが、最近はだいぶ慣れてきてくれたようでありがたい限りです(笑)

冠詞と前置詞は永遠のテーマですね…。お互い英語とは長い付き合いになるでしょうから、がんばっていきましょうね♡

2020/06/27 (Sat) 20:37 | EDIT | REPLY |   

Add your comment